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2023年3月10日 (金)

はじめてピザ焼いて3枚目にて成功してスゲー楽しかった話し

僕は自分でピザを作ったことがなくて、
憧れを頂いておりました。


キャンプでピザ焼いて食べてみたい。



そんな願望を叶えるべく、

この日は実践してみました。





ちなみに、地磯BBQで、
以前に師匠がピザ焼いてくれて食べたことはあります。

そんなに難しくない料理らしいのですが、

なんか構えてしまうんですよね。




実践の場は、
田辺市山奥にある川湯キャンプ場です。




15時過ぎについて、

なによりもまず、ピザ生地の準備ですよ。




どうやって生地を作るんやろう。と、

ネットで色々調べましたが、




強力粉・薄力粉を入れたり、入れなかったり、

分量バランスが違ったり。


塩を入れたり、砂糖を入れたり、
両方入れたり。


多くの方法が書いてあって、
どないやんねん。と。



その分量での効果が、
どの程度のものなのかが、

ぜんぜん分からん。




定義は色々ありますが、

宅配ピザでよくある生地の厚いのがピザ。(アメリカ)

イタリアの生地が薄いのがピッツァとして、




僕が好きなのは、
ピッツァです。



ピッツァ!?はぁあっ!!?

ピザやろ。ピザ。



って、言われそうなので、
ブログタイトルはピザですが、

ピッツァが好きです。



伝わり易くて、反感を無駄に買わないのはピザなので、
ピザで良いと思いつつです。


ピッツァを作る人の情報を調べて、
とりあえず試してみたレシピ。

強力粉 200g
薄力粉 80g
塩 小さじ1
ドライイースト 6g

これを家で、ジップ袋に入れて持ってきました。



量るの大変なので、
これはさすがに家でまず正確に。


現場では、
水・オリーブオイルを少量まぜながら、

様子をみてコネていきます。





ピザ生地で大事なのは発酵らしいのです。


夏は短時間で簡単に発酵して、
生地が膨らむらしいのですが、


冬場は12時間以上かかることもあるらしき・・・。


そんな理由もあって、

到着してまず準備するのが、
ピザ生地としてみました。







そんな理由と、手が汚れるという理由から、

家で先にコネて発酵をさせてから、
キャンプ場に持ってくる人も多いそうです。




でも、僕は、

ヒロシさんのキャンプYOUTUBEで、

現地でコネてナンを焼いたり、
ピザ焼いたりしてたのを見て、

やはり現地やることにロマンを感じずにはいられません。



キャンプ飯を作るのに、

家で野菜とか肉とか切って持ってくるとか・・・。

なんか…違くねっ!?



と、思うタイプです。




失敗したり、時間かかったりしても、

野外でそんなことをする時間・空間ってのが、

楽しいタイプです。


効率悪くても、

だからこそ非日常であるオモシロさがあるというか。

モジャモジャ言いながら、コネてます。


これ、ホンマにまとまるんか?

と、途中思いつつ、


粉っぽさが少しずつなくなるように、
水をちょろちょろ足しつつ、

コネコネ。コネコネ。






袋の中でベタベタしだしたのを

まとめていたら、

それっぽくなってきました。






これを手持ちの30cmサイズのスキレットで
焼くために、

3等分にしてみるんですが、



ジップ袋のなかでは、

やりにくい。





もうええわ。





手を洗った後、

強力粉で手に打ち粉。



直接持って、

生地を分割し、

まるめていきます。

できた。





あとは、発酵なんですが、

この日の気温はすでに3-5℃ぐらい。




これやと発酵進まないよなぁーと思いまして、

BBQコンロの下がぬくいので、

そこに置いてみることに。



これを放置して、

焼き肉やら、
車中泊ベッドの準備やらしていたら

なにかがおかしい。

 

ピザ生地がパンになってきとるやんけっ!!



こんがり美味しい香りがしてます。

そして、ナイロンが溶けてついちゃってます。



BBQコンロの下は、
はじめは、そんなに熱くなかったはずですが、

炭に火が点いてからは、
むちゃくちゃ熱くなってました。




いきなり失敗の予感。

ですが、




釣り場で竿折れてるみたいなもんですよ。


ナイロンが溶けてくっついた

美味しそうな焼き目ついたとこは捨てて、

あらためて丸め直して、

火から少し離したぐらいに置いて発酵をすすめます。




いや、一部はだいぶ焼けて固くなってきてるけども。







焼き肉食べて、ビール飲んで落ち着いてから、

ダメもとでピザを焼いてみるのです。



焼き目近くだった部分はゴワゴワしてるけども、

そのまま伸ばしにかかります。



焼けてないところは、

しっとりして伸びるけども、
ゴワゴワしたとこは、

どう練り込んでやっても伸びない。

なんじゃこりゃ。


ブッ恰好さこの上ないです。





とにかくコレもまた
実践あるのみ。




トマトペーストを塗って、

ミックスチーズとオリーブオイル。




温めておいたスキレットの中に、

下にキッチンペーパーを敷いた状態で、
ピザを入れて蓋をします。


火の上に置くと、

下の生地ばかり焼けて焦げやすいので、


スキレットの蓋の上に、
熱々の炭を置いて5~10分ほど焼きます。

ときどき開けて様子を見ながらやって、


チーズがグツグツいっているけども、

下側の生地が焼けていないので、



今度は炭火の上にスキレットを乗せつつ、

蓋の上にも炭をのせて焼きます。




火加減に対しての、
火の入り具合が分からないので、

ときおり様子を見ながらです。

 

 

ピンぼけ。

もう、アカンやろ。と、
思ってるので、

ピンぼけでも、もうエエわ。と。



生地の厚みが凸凹で、

全体的に厚くてモソモソする。





食べれるけども、

生地がちゃんとしてないと、

やはり美味しくはないです。




せっかくのラーメンで、

麺がのびのびで美味しくない感じです。





そして、続けての2枚目。


生地の固くなってきているところは、
もったいないけども、大胆に捨てて、

モチモチの生地だけを伸ばしていきます。




餅みたいに、むちゃくちゃに伸びます。




平な石の上にキッチンペーパー越しに置いて、

なるべく円形に伸ばして、NOVAして。

うすうす1mmをイメージ。






トッピングは、

1枚目と一緒で、シンプルです。


ちょっとまともな見た目になりました。


食べたらなかなかに美味しい。




薄い生地がパリっとして香ばしく、

それでモチモチしている。




これなら美味しい。



ラーメンで言うなれば、

とりあえず、麺とスープがマッチして、

エエ感じに美味しいという具合です。

 

あとは、トッピングだよなぁー。


でも、腹いっぱいやし、
今晩はやめて寝ます。





翌朝。

-2℃の極寒。



外に置いたままだった道具は、
すべて霜だらけになってました。



ダンボール箱に放りこんでおいたピザ生地は無事なのか?

生きているか、
死んでいるかも分からない状況です。


寝る前に、

ゴワゴワ部分をある程度捨てた後、

水を足して全体的に練り直して寝かせておきました。



発酵して膨らんでるか?というと、
同じサイズです。





朝食にて、

3枚目のピザに挑戦します。



上にのせる具材には、

スキレット式では火を通すのが、
なかなかに難しそうなので、


龍神シイタケと、豚トロを

さきに炭火で食べれるレベルまで軽く焼きます。

可能な限り極薄0.01mmを目指して
生地を伸ばし、

トマトペーストを塗り、

龍神シイタケ・豚とろを乗せて、
ミックスチーズとオリーブオイルをぶっかける。


スキレットの置き場所は、

火力の強い場所から少しズラしたぐらい。

蓋の上にはなるべく多くの炭を乗せます。




火の入りかたは分かってきたので、

このぐらいで、

もちろん様子を見ながら焼きます。




上のトッピングとチーズがちゃんと焼けてから、

下の生地の焼き目の入り具合を見ながら

焦がさない程度のカリカリへ。



そして完成。

生地の伸ばし具合も、

ちょうどスキレットのサイズにハマった状態で、

イメージに近い感じ。


 

むちゃくちゃに旨いです。


生地の下面がカリッとしつつ、
中はモチモチ。


龍神シイタケと豚とろがジュワァ~と旨味があって、

チーズびよぉ~ん。




何だコレっ!!

贅沢かよっ!




ぜんぜんお金かかってないんですけども、

ヒルズに住むセレブ感。

この上なき。




寒い中で飲む、

インスタントコーヒーがまた、

やけに美味しいんですよ。



最近のインスタントコーヒーが、

豆で挽くのに、
かなり近くなったというのもありますが。








ピザ3枚目で、
やけに成功したのもありますが、

寒い中でも、
なんとも充実した気持ち。






他人から見たら、

寒いだけやし、
ピザ焼いて食べただけやし。



でも、スゲー楽しい。

朝日が登ってあったかい。


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