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2022年9月 8日 (木)

魚の錬金術師・運良いだけの等価交換日記な後編

20時。
魚の錬金術を発動。

フエダイを得る代わりに、
タモの柄がヌンチャクになった。


あちゃぁ。




買ってまだ半年も経たないタモの柄。
剛健リミテッド700。


フエダイ51㎝は嬉しいけども、
等価交換とは言えない感じがする。



なんとかまだ、
魚をすくえる状態に戻せないものかと、

持っている道具で修理。

タモの柄の尻栓を抜いて、
折れた柄を引き出し、

伸ばした際に、
折れた部分が外へ出ないように、

ウキ止め糸をグルグルに巻いて
一部太くしてみました。



一応、これで使えます。

7mタモは、6mぐらいまで短くなったけども。



まぁ、これでまたバランス悪くて、
負荷が極端にかかったら

三節棍になりそうやけども。


*************************************************

フカセ釣り仕掛け
竿:シマノ ベイシスBG5号 

リール:シマノ 20ストラディック8000PG

道糸:PE6号
浮き:ブルーナイト 1.5号

オモリ:サルカン1/0&針上ガン玉2B
ハリス:船ハリス フロロ20号・3mサルカンでつなぐ

針:タマンスペシャル 16号
  →タマン太軸 22
  
刺し餌:イワシ・イワシ大・ヒイカ
撒き餌:イワシ・アミエビ・4倍こませチヌ

************************************************



21時半に釣り再開。


餌取られにくくなってきたけども、

時折、モゾモゾして
なにかがツツイテいるっぽい。



棚を10㎝ぐらい深くしつつ、
様子見。

大潮・新月
満潮18時39分 184㎝から、
引いて来てるはずので、

根掛りそうやけども、

ギリギリ50㎝サイズ!

フエダイ2匹目を運良く釣ることが出来ました。




普段、あんまし釣れない僕ですが、
フエダイ2匹。


欲張ってまだいけるか…と。

釣れなくてもエエぐらいやけども。


あらためてイワシ大15㎝サイズを使ってみる。


ちょうど流れが右の沖へ強くなってきて、
流しやすいし、

餌持ち良いのはどう出るんやろうかと。






すぐ右手に沈み根があるので、

正面になるべく遠投して、
そこから右の沖へ流す。


ここまで釣れているのは、
正面か、ちょい左ぐらいの15mぐらいの範囲やけども、


そこで反応が薄くなってきた感じもするので、
遠くの様子を伺ってみたい。



50m。80mほど流して、
リールから道糸が少なくなる。

でも、反応なし。




で、餌が残っていることもあるけども、

イワシ大がまるごと取られていることもある。



当たりが分からんぞ。






23時。

右への流れが弱くなり、
浮きがとどまりがち。


仕掛けも正面付近にある。





刺し餌はイワシ大。
餌残り。

やっぱイワシ小の方がエエのか?と、
思いながらも、続投。

誘い多めでアピールはしている。






スゥーーー




明確に浮きが沈んでいく。


ベール締めた状態で、
ラインローラーに道糸がのっていることを確認。

ドラグはちょい緩め。




タマミの強烈な当たりが怖いので緊張する。


腰のベルトにはロープが付いていて、
ひとりワンワンプレイの真っ最中。

まぁ、でもこんなもんは、
一瞬だけ勢いを止めてくれるぐらいやろうなぁーとか、

思ったり。





スゥーーー


浮きが完全に夜の海に消えた

と、同時にグィン!



合わせ



イィイイイイイイイイ!




でかいタマミではない。

耐えれる。でも慎重に。

47㎝ぐらいのフエダイでした。



僕にしては出来すぎです。

1回の釣行で、
フエダイ3匹釣ったのは初めてです。



等価交換でしょ、さすがに。




魚の錬金術師としては、

もうMANZOKUです。
タモ折れたけども。






・・・。



と、思いながらも、

まだ餌が残ってるので続投しましたけどもね。

干潮0時15分 85㎝に向けて、
浅くなってきているけども、

根掛りながらも棚を少しずつ上げるぐらいで続投し、

強度の根掛りでハリス切れました。




でも、針むすび直して続投しましたけども。



自己計測で、
フエダイ51㎝・50㎝・47㎝。
タマミ 45㎝。


運良く獲れた釣果です。



来る前は、
水温28℃以上でアカンのちゃうか?とも思ってたけども、

結果は大MANZOKUな釣果でした。





にしても、これだけ魚があると
調理するのも大変だったりします。


そういえば、フエダイ送ったことなかったよなぁーと、

親・姉貴の家族・師匠のお父さんに
フエダイを1匹ずつ送りつけました。




東京とか福岡じゃ、
なかなかお目にかかれない魚だと思うし、

僕自身もあまり釣れる機会は少ないし、
特別に美味しい魚だと思うので。




こんなに釣れることは滅多にないので、
ちょうどエエ機会となりましたとさ。






魚の錬金術は、
僕はまったくやりたくないのですが、

錬成してしまうのでしゃーない。




タモは保証利用の1500円だけ払うカタチで、
パーツ交換の修理へ出しました。




10月末までは
夜釣りは続けますけども、

タモはボロいフレッシュパワーへ戻すことにします。


ビヨンビヨンで使いにくいけども、
ずっと折れてない。

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釣りのアレコレ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして!いつも楽しく拝見させてもらってます。
スーさんに触発されて私も九州でスルルーをやってみようと思ってます!

スーさんは道糸をナイロンでは無くリーダー無しでのPEラインを使用されてるみたいですがサルカンとの結束強度は問題ないのでしょうか?

もしよろしければ結束ノットを知りたいです!

投稿: とまとん | 2022年9月 9日 (金) 午前 10時54分

とまとんさん>
はじめまして。

九州も良い釣り場が多いと思うので、
フエダイ含めて、挑戦してみるとオモロイと思いますよー。

宮崎とかもかなりフエダイ釣れるらしいです。


サルカンの結びについては、
PEはダブルクリンチノットを使っています。

FGとか、ノーネームノットとか頑張らなくとも、
サルカンがあれば、それが重量となるし、
まったく問題なしです。

釣り場で結び直すのも楽ですよ。

対して、フロロハリスをサルカンに結ぶ際は、
もっと簡単なクリンチノットをしています。

20号ほどの太いハリスになると、
締め込みが難しくなるので、

もっとシンプルな方法です。


何の結びにしても、
湿らせてしっかり結べばそうそう取れないので、
他の方法でも良いと思います。

逆に激しい引きのときは、
切れてくれるほうが命拾いすることも

あるかもせんですし、

根掛りでも良いかもせんです。
太いとなかなか切れませんので。


お好きな結び方で良いかもせんですよ。


ちなみに、
結びの締込みが弱くて、
ハリスに結んだクリンチノットがほどけたことはありますが、

その後、しっかり締め込みをするようになってからは、
それはありません。

結びがしっかり決まってるのを
目視で確認するのが大事かと思います。


投稿: スー | 2022年9月 9日 (金) 午後 11時12分

フエダイ釣ってみたいです、後はみんなが口を揃えて美味と言い切る憧れのシブダイ様も!

とはいえ私が北部九州ですのでフエダイもシブダイも魚影が薄く日中の青物か夜間のコロダイ、真鯛、コアラ狙いになるかとは思うのですが・・・いつか南部に遠征して狙ってみます。

教えていただいたダブルクリンチを何度か試してみましたが簡単なのに強度もあって滑りによるすっぽ抜けもなくとても良いノットでした、ありがとうございます!

切れた方が安全な状況もありますもんね、ならばドラグを緩く、とも思うのですがそれだと獲れない率も上がるだろうしでクロ釣りの、掛けるための細ハリス、獲るための太ハリスに似たジレンマを感じます。

色々とアドバイスもいただき大変参考になりました!
これからも楽しみにしております。

投稿: とまとん | 2022年9月10日 (土) 午前 02時27分

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