ざっくりとコロダイのアクアパッツァを作り、今後の課題も考えるやつ
コロダイのアクアパッツァ作りました。
ざっくりポイントだけ書きます。
基本となってきました。
チルドやと、水分が凍ったりすることがあって、
冷えすぎるので、野菜室が安定かと思っています。
ミイラ状態とは、
魚をキッチンペーパーで巻いて、
さらにラップで巻いた状態で保管する方法です。
冷蔵庫保管をしているときに、
魚から出る水分が、臭みのもととなるので、
それを吸わせるために、キッチンペーパーを使っています。
数日間保管するなら、
状態を見つつ、キッチンペーパーの交換が必要となります。
この塩をふって置いておく時間や、
塩のふり具合ってのが、いまだに良くわからないですが、
今回は、適当に15分ほどで。
フライパンに入るぐらいの大きさに切ってから、
皮面から焼いていきます。
旨味マシのためにニンニクも入れました。
焼く際に、魚の丸い魚体は、
どうしてもフライパンから浮いてしまうので、
ヘラで押さえつけつつジュージューと焼きます。
日高シェフの調理法として、
YOUTUBEで見ましたが、
これはやはり効果があると実感しています。
臭みも旨味も、
やはり皮面にあるので、
これをすることで、どちらも良い方向に転ぶという感じがしています。
皮面がカリカリに焼けたら裏返して、
今回の付け合せであるナスを投入しました。
ナスは油をスポンジ並に吸い取りますし、
それがまた美味しいので、
オリーブオイルを追加投入しました。
アサーリどこやぁー。
愛知県産のアサリですが、
ちっさいですわ。
量も入ってないのに高い。
スーパーのすぐとなりに置いてあったのは、
見慣れた大きさの中国産アサリ。
あぁーコレが、熊本産で売られてたやつなのねぇーと、
すごく納得。
まんまと騙され続けていた訳ですわ。
熊本産の砂抜きしたアサリが、
やけに砂を含んでいたのも、
結局、やはり中国産だったからなのかも知れないですね。
まだまだありそうですがね。
松坂牛が、実は宮崎牛だったとか。
まぁーそれはないでしょうけども。・・・ね。
フライパンを傾けたまま、
お玉で汁をコロダイの身にかけつつ火を通していきます。
これも日高シェフのYOUTUBEで見たフレンチの方法ですが、
身がふっくらと仕上がるので、
やはりオススメです。
15分ほど続けまして・・・
って、汁気飛びすぎたんですけども・・・。
完成でっす。
コロダイの身がふっくらして美味しい。
ただし、淡白であるので、
ニンニク・白ワイン入れたのは、
やはり正解だったかと思いました。
でも、もっと旨味が欲しいなぁーと思ってしまって、
高いから1パックだけにしたアサリを、
2パック入れていたら、もっと美味しくなっていただろうと思いました。
あとは生のパセリを仕上げにかけるとか、
セロリのみじん切りでも良いでしょうけどもね。
香りの締まるものを最後に入れてやると、
味がもっと締まるようにも思いました。
日々、是れ勉強です。
作ったあとに課題が見えたら、
次にそれを試してみる。
釣りと同じかも知れないですね。
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※釣りをする際は堤防でも磯でも、
必ずライフジャケットを着用して欲しいです
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