高知県の旅・前編
2020年・高知県南西部への旅について
ざっくり書いておこうと思います。
この2020年は、
新型コロナ騒動の年で、
この夏にも感染者が第二波と言える急増をしていたので、
遠征すべきか、ギリギリまで悩んでいました。
しかしながら、この4月の第一波からの
情報から判断するに、
やはり人との距離を離す事と、
マスクを使うこと、
手の消毒を行うことで、
そこまで容易に感染するものでも無いと
判断したため、
高知遠征へ行く判断としました。
そして更に決めた条件を以下です。
・公共交通機関はなるべく使わず、
車での移動とする
・都市部では
コンビニ含めてなるべくお店を利用しない。
・どうしても人との距離が近くなる際は、
会話をせず、マスク着用。
釣り餌を買うとき、地方のお店を利用するときも
必ずマスクを着用。
これでは、もちろん完璧とは言えないですが、
かなりの確率で感染リスクを
下げることが出来るとの判断です。
そんな条件を
可能な限り守りつつ、
いかに楽しむかが一番重要です。
楽しくなかったら、
生きてる意味ないですからね。
さておき出発です。
和歌山県田辺市沿岸部から
高知県南西部(四万十市)までの旅です。
田辺市の自宅を0時頃に出発し、
和歌山市の南海フェリー乗り場までは
高速を使って1時間半ほど。
前日に電話でフェリーの予約をしておきました。
やはり乗客が少ないというのが理由でもあります。
子連れなどは、
深夜に旅行することは少ないし、
真っ暗で景色も見えないので、
フェリーの良さは半減しますが、
旅行の予定と
安全性で考えると
やはりこの時間がベストだと思いました。
今年も萌えキャラに会えましたよ。
瞳にちょっと闇を抱えてる感じがするのが、
また良いのかも知れません。
船内のごろ寝スペースも
比較的空いてますが、
寝にくい座席スペースは、
人との距離が5m以上は余裕でとれるぐらいの
ガラガラ状態。
クーラーが涼しいので、
このフェリーでは座席で少し寝ました。
タチウオ狙いなのか、
青物狙いなのか。
この船内から旅立ちます。
なんか、ホワイトベースから飛び立つ
ガンダムみたいでちょっと興奮します。
朝食のパンと飲み物は
田辺市で買っておいたので、
徳島のコンビニには寄らず、
そのまま高速で高知県を目指します。
ちなみに和歌山県の
最高峰は龍神岳で、
標高1382mらしいです。
和歌山県も
かなりの広い範囲が山なんですが、
標高はそこまで高くは上がらずに、
なだらかに上下する感じです。
四国の道を走って
改めて感じたことですが、
歩道が整備されている場所が多くて、
それも広めです。
山も多いですが、
平地も広くて
雄大な感じがします。
車に乗ってクーラーを効かせていても、
この夏はホンマに暑いです。
田辺市の自宅から
四万十市まで
合計で7時間ほど。
フェリーは休憩として、
運転は5時間ほど。
深夜からの移動なので、
なかなか疲れました。
夜釣りあとには
お風呂に入ることは出来ない時間帯になりますので、
さきに温泉へ。
「四万十いやしの里」で、
日帰り入浴をします。
「四万十いやしの里」サイト↓
https://www.shimantonoyado.co.jp/%e5%9b%9b%e4%b8%87%
e5%8d%81%e3%81%84%e3%82%84%e3%81%97%e3%81%ae%e9%87%8c/
日帰り入浴で大人690円です。
師匠はココの露天風呂の
海水っぽい温泉が好きらしいです。
僕が思うには、
去年に引き続き、
ちょっとお風呂がカルキ臭いです。
信号と信号の距離が近いんです。
静かな場所で、
騒音問題は少なくて寝やすかったです。
別問題として、
車内が暑くなりすぎたのですが。
次なる場所へ。
とにかく暑いです。
また温泉も寄りました。
四万十市「平和な湯」↓
http://www.heiwanayu.com/
お風呂の種類が多くて
マッサージ系のお風呂が充実してきて、
僕は好きです。
景色最高で、
気持ち良いです。
座席スペースは
人が多かったので、
でも4Gの電波はありますので、
スマホは使えます。
帰る時の写真です。
後編へ。
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「海中に落ちた人を見つけたら
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※釣りをする際は堤防でも磯でも、
必ずライフジャケットを着用して欲しいです
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