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2020年2月17日 (月)

荒れのマキコ地磯・QAGツルツル

2020年2月16日 日曜。

せっかくの休みだってのに、
大雨の1-6mmぐらいの予報。

波は2mのち3mと上げてくるみたい。



この悪天候なら、
磯釣り行くひとなんて、そうそういなさそう。


好機!!

と、荒れのグレでも
釣れるかも…と考えてたら、

深夜1時過ぎに起きてしまい、
もうちょい寝ないとあとで疲れるので、

ゴロゴロしてたけど、
あまり眠れず。

夜明け前の4時に出発。




釣太郎のグレダービーも、
もうすぐ終わるし、

とにかく自身の行きたい場所で、
まずは一匹でも30cmオーバーのグレを釣って、

あわよくばサイズアップも狙っていきたい。

現在の僕の順位は274位で、
38.3cm。


せめて、40cmオーバーを釣りたいけど、
それより何より、

ぜんぜんグレが釣れない日が続いてるので、
とにかく釣らねば…と。




南風で気温は高めの17度ぐらい。

紀勢道を南下していたら、
雷が真っ暗な空で光っている。

さすがに雷のしたでは
頑張っても釣り出来んし、

はやく収まって欲しいなぁーとすさみ町へ。


ここで物凄い眠くなったので、
30分ほど仮眠し、

薄明るくなった6時半頃に釣り場へ向かう。


幸い、雷は収まって、
雨もほとんど降っていない。


すさみ町のマキコ地磯は、
釣り人は誰もおらず。


広い地磯やけど、
場所は選びたい放題。




QAGのツルツルポイントへ。


潮通しが良く、
なんだか釣れそうな感じ。


立ち位置も平らで、
やりやすいけど、

途中の足元がツルツル滑ってかなり怖い。





黒い所は全部ツルツルで、
磯ブーツでもローション並にツルツル滑る。

白っぽくなっている所は滑らないので、
そこを選んで歩かないといけないけど、

傾斜もあって、
かなりのツルツル。

ツルツルの3段落ちでもしたら、
海に落ちるので怖い。


ゆっくり準備して
釣りを開始。



*************************************************

フカセ釣り仕掛け
竿:NFT 翔磯 1号 530
リール:シマノ ツインパワーBB-X GT800

道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 2
浮き:T-THYS M00-1
   →でかい0浮き
  
ハリス:スーパートルネード 1.75号・3.5m道糸直結

針:わからんやつ5号→3号
  
刺し餌:生オキアミM・スーパーハードM
撒き餌:生オキアミM・アミエビ・ピンポイントグレ・
    グレの舞

 

*************************************************




今回も00および0浮き縛り。

T-THYS M00-1で、
ノーガンスタート。






正面から高さ1-1.5mぐらいの波がやってきて、
立ち位置の左右両側へバシャーーンと当たっている。

沖へ突き出た僕の立ち位置では、
波は砕けないので、

大丈夫そう。


サラシはかなり強いので、

サラシより先を狙って開始。
ハリス分の3.5mに浮き。

そこから30cmのウキ止めまでの誘導。




波気があって、
グレが釣れそうに思ったけど、

餌残り。


潮は左へ流れていて、
その流れにのせてしばらく流しても餌残り。


棚をだんだんと下げていって、
5mぐらいまでしてもダメ。

ときおり、
オキアミがもげたのか、
カジラれたのか、というぐらいの状態。



ぜんぜんアカンやん…。


と、潮のヨレや、
サラシの切れ目を観察して、

グレらしきが見えないか
探していた。



あ…。



左斜め沖25mぐらいで、

魚影らしきが水面に一瞬だけ見えた。



なので、

潮上から流しつつ、
その場所へ浮きがいくように調整。

浮きもハリスへ入れて、
ウキ下1mで、

ハリス分の3.5mまでの誘導。





仕掛け投入も、
撒き餌も思ったところへなかなか飛ばせず、

何投かして、

やっと上手くいくこと数回。




スーーーッ


やっと明確に浮きが入ったので、
合わせ。


バシャバシャ!


水面で、のたうつ嫌な感じ。






さんざん暴れまわられた末の
ボランティア達成。

足元のサラシが強いし、
ツルツルで滑ったら怖いので、

タモ入れも難儀した。



ここから、水面に時折ボラの群れが見える様になり、
撒き餌にもちょこっと寄って来たりする。

つまりは、
あの一瞬見えた魚影はボラで、

それが撒き餌で余計に
高活性になったみたいな感じ。



また棚を下げて3mやら、
4mやら、5mやら。


とにかく餌が残るし、

流れも結構早いので、
撒き餌と同調してるのか、

良く分からん感じ。




足元のサラシの中もゆっくり沈めようとするも、
ふっ飛ばされて、
餌残り。

段打ちは試さず。


雨はときおり降っては止む程度で、
本降りとはなっていない。





バッシャーン!

足元に直接に大波が当たることはないけど、

左側の湾から跳ね返った波らしきが、
足元近くまで上げて来始めた。



満潮に近づいて、
潮位が高くなってきたのと、

波もさっきより高くなってる感じがして、

ちょっと怖い感じ。

 



歩いて、
他にこの状況で釣りできそうな場所がないか探す。

近場のほとんどが、

波バッシャンバッシャン状態なので、

やっぱり高場が安全で良さそう。




ツルツルポイントが危なすぎて
荷物を何回にも分けつつ、

滑りながらも脱出。




足元付近は
やはりサラシが強いので、

その先の海面の平らな場所狙い。


でも、サラシが強いタイミングでは、

浮きがふっ飛ばされて、左沖へ行ったり、
右へまわって戻ってきたり。


ここもまた餌が残るので、
棚3.5mからJOJOに下げていく。



波がさらに強くなりバッシャーン。

潮通し良い先端は
全部アウト。



9時半。

ここらでやっと、

サラシが切れた平らなポイントで
やっと餌が取られるようになった。


明確に浮き当たりが出てないので、
棚を少しずつあげてウキ下1.5m。


スーーッ


それなりに強い感じやけど、

浮いた魚影が小さい。



ぶっこ抜き。



イズスミ20cm。


ウンコ漏らしたところで、
海へ投げ込みました。

 



ここからまだ満潮10時40分まで上げてくる。

でもやっぱり魚からの反応は悪く、
餌が残りがちやし、

サラシもどんどん強くなって、
仕掛けが安定せずにやりにくい。



タケちゃんからの
荒れの良さげなポイント情報をもらったので、


浅場だと思うし、
満潮前に移動。

この時点では
防水防寒着はびしょびしょに濡れてますが、
中は濡れてません。

気温が17度ぐらいあるし、
手先は寒く無いし、
まだまだ大丈夫。

 



まだ早い時間で、
体力は余ってるので、

この状況で、
良さげな場所があるなら
とりあえず行ってみる。


釣れないし、
やりにくいなら、
移動はする考え。


後編へ続きます。


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※釣りをする際は堤防でも磯でも、
 必ずライフジャケットを着用して欲しいです

 

 

 

 

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釣りのアレコレ」カテゴリの記事

コメント

 スーさん、お久しぶりです。
相変わらず頑張ってますね。少し調子が悪そうですが・・・
私も14日にウグルへ行ってました。今回が初釣りで、四ヶ月ぶりの釣りだったので少し不安があったのですが、やはりその通りになってしまいましたね。

 渡ったのは水島3番。尾長もじゅうぶん狙える場所です。
しかしながら潮が逆で、右側の釣り人のマキエ係になってました(笑)右側はイサキ、口太とも結構釣ってましたね。
私の方は朝方に口太35を1枚とバラシ1回。バラシは多分ヒブダイかアオブの化け物でしょう。その後タカノハを釣ってからは死の海状態でサシエも捕らなくなって(泣)。

 それからは重い00のウキにJ3のクッション、ガン玉Bで大遠投して竿2本以上の深棚でマダイを狙ったのですが。
50オーバーのアカチビキ(非常に美味でした)と大バラシ1回。このバラシは四ヶ月のブランクがなければ獲れてました(笑)。

 しかしドラマは納竿1時間前に始まりました。
磯際の潮が良くなり、払い出しも真っ直ぐ沖に出るようになると、奴が出て来ました。しかもデカイ、真っ青な回遊性の尾長でしたね。0ウキにガン玉5を一つ打った仕掛けで、ウキ下1ヒロ半で(道糸・ハリスは3号)3回掛けましたよ。
でも3回ともやられました(泣)ホント尾長は引きがヤバイですね。足元の一番ヤバイ所へ突っ込んでいくわ、馬力は半端ないわ・・・。久々に熱くなりましたよ!多分60位はあると思います。
近いうちにリベンジ決定です。スーさんも楽しんで下さいね。では、また。

投稿: ユウジ | 2020年2月18日 (火) 午前 12時43分

ユウジさん>
夢の鵜来の詳細ありがとうございますm(_ _)m
勉強になりますわ(^_^)

ユウジさんでも苦戦とは、
なんともそのデカ尾長は
僕では掛けれもしなさそうですが、
行ってみたいっすわ。

リベンジ戦は
楽しみですね。

そんな話しを聞かせて貰うと、
僕もちょっと熱が湧いてくるようです。

今年の夏も出来たら高知行って、
初の鵜来挑戦してみたいと思ってます。

ダメもとで、
昼フカセも夜釣り大物狙いやりたいですわ。


投稿: スー | 2020年2月18日 (火) 午後 11時59分

 スーさん、やはり鵜来の水島群礁のポテンシャルは凄いですよ。私も水島周辺はそんなに上がってないので、攻め方はまだ手探り状態です。鬼才のDVDでかなりイメージはできてますが、実践となるとなかなか難しいですよ。

 このエリアでデカ尾長を獲るためには、ある程度以上の腕と状況の良い時に泊で釣行できる時間と資金が必要です。自分の場合、腕と時間はなんとかなっても資金面が・・・。
今の自分は、夜釣りモンハンのライトフカセは確立できましたが、対尾長戦のやり取りは10年前の自分に遙かに及びません。だからあと2~3年位はかかるでしょうね(笑)鵜来の尾長は甘くないですから。これからバラシながら微調整していこうと思ってます。

 夏場の鵜来は、水島周辺はサメが出没するので鵜来本島周りが面白ろそうですね。8月はグレは苦しいかもしれませんが、イサキ、タマメ、ハタ系とかはかなり期待大ですよ。是非、私の一番好きな海域の魅力を体感してほしいと思っています。また、リベンジの報告を楽しみにしていて下さい(笑)。

投稿: ユウジ | 2020年2月19日 (水) 午後 09時35分

ユウジさん>
でか尾長は、お聞きするほどに、
マグレでは獲れないって感じてきました(^^;

でも、やはりその場所にいって、
浮上する尾長の群れ見るだけでも
オモロそうなので、
いつか、良いシーズンにも行ってみたいと思います。


夏はとにかく、良型イサギでも
中型のタマミでも、

何かしら良いのを釣れるように
釣りできたらなぁーと思っています(^^)

投稿: スー | 2020年2月21日 (金) 午前 07時34分

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