メンドリ(ホウライヒメジ)の「味噌漬けのお刺身」
またまたメンドリについてですが、
今度は、「味噌漬けのお刺身」です。
以前にグレで作った時のブログはこちらです↓
お刺身を味噌漬けで「生ハム」的な美味しさに
http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-7136.html
①魚を捌いて柵にする
柵にしたメンドリの身。
脂のノッてます。
②味噌の漬け
タッパーの底に
味噌を敷きます。
極薄くで良いですし、
ムラがあっても染み込んで行くので
問題なし。
たぶん、この写真よりも、
もっと薄めでも出来そう。
キッチンペーパーを敷いた後、
メンドリを柵から刺し身にしながら並べていきました。
あまり重ならない方が良さそう。
さらに上からキッチンペーパーを敷いて、
その上に味噌を塗ります。
つまりは、下から
「味噌→ペーパー→刺し身→ペーパー→味噌」の
サンド状態。
あとはタッパーの蓋をして、
冷蔵庫へ。
③完成
味噌漬けにしておく時間は、
15分で良いという話しもあれば、
3-4時間という話しもあります。
僕は前回に引き続き、
1日冷蔵庫に入れておきました。
あとは、皿に並べるだけです。
写真右下がメンドリの味噌漬けのお刺身。
あとは、メンドリのアクアパッツァと、
クロアナゴの蒲焼き。
前回よりも、
味噌を使う量を減らしたので、
表面の味噌を拭き取らずとも、
良い感じの濃い味。
もう少し、味噌減らしても大丈夫そう。
身はねっとりとして、
味噌の風味と旨味が加わって、
より濃厚な刺し身となりました。
全部は食べきらずに、
タッパーに入れたままにして、
3日後に食べた際も、
味わい・鮮度ともに問題なく美味しかったです。
お刺身系の生食が好きで、
保管して、
数日後に食べたい場合にも、
良い方法かと思います。
同じような方法で、
漬けってのもありますが、
3日もおくと、
どうしても魚が塩分を吸い過ぎて、
醤油辛い感じがするので、
味噌漬けの方が、
僕は好きです。
----------------------------------------
~釣食[つりしょく]~魚を釣って、料理して、美味しく食べるサイトhttp://penginzu.wix.com/turishoku
ペンギンズ 公式ホームページ
http://penginzu.wix.com/penginzu
釣食企画人スーさんTwitter
http://twitter.com/@penurakata
インスタグラム
https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja
釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:
「海中に落ちた人を見つけたら
迷わず救助開始すべき」
http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html
※釣りをする際は堤防でも磯でも、
必ずライフジャケットを着用して欲しいです
| 固定リンク
「釣食レシピ」カテゴリの記事
- グレのタタキ。そして変わり種のタタキ(2023.03.23)
- 「ダツとグレの塩焼き」から始まる雑談モジャモジャ(2022.12.15)
- 毒魚アイゴのマース煮(2022.12.02)
- ざっくりとクエ料理編・詳しくはWEBでっ(2022.10.28)
- ざっくりとコロダイのアクアパッツァを作り、今後の課題も考えるやつ(2022.07.29)
コメント