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2017年6月14日 (水)

梅の収穫お手伝い・和歌山県田辺市

師匠の会社の上司が梅畑を持っており、

収穫の手伝いが必要とのこと。


僕は梅の収穫はやったことが無い。

興味があったので、

手伝いに行ってみることにした。





梅干し用は、完熟した梅が木から落ちたのを、

ネットで集めて収穫する。


梅酒用の青梅は

樹上で完熟する前に、

もいで収穫する。


今回は梅酒用の青梅の状態での収穫の手伝いです。




Kimg6135s

朝8時に現場入り。

他の方は、朝6時から収穫開始してるとのことでした。



梅の木に大量に成っている南高梅(なんこううめ)を、

手でもいで収穫します。


Kimg6136s


クルっ、ポキっと簡単に

梅の実が採れるので、

それをカゴに入れていきます。






高い場所はハシゴに登りながら、

低い場所は膝を地面につきながらの作業。







それにしても、

1本の梅の木の、

ありとあらゆる枝に梅の実がびっしり。


採っても採ってもまだまだあります。

Kimg6135s_2

再度、同じ写真。

この中に梅の実は何個あるでしょう?







…。






ざっと数えても30個はありますが、
葉の裏も見たら80個はありそうです。



そんな宝探しで、ただひたすらに、

梅の実を探して、採って、カゴに入れ続けます。


はじめは沢山目に入るので、

とにかく採る。


目立つ場所を採り終えたら、

葉と枝の間から梅の実を探して採っていきます。



Kimg6137s

モクモクと作業…。


なんだろなぁ~この感覚。

と、思ったら、

スマホの作業ゲーな感じの面白さでした。





持ってるカードを強く育てるとか、

城や畑を発展させるとか、

パズルを消してクリアーするとか。







ゲームクリアしたって、何か現実で得する訳でもないのに、

ついついやってしまう作業ゲー。


レアキャラがレベル100だ!?
お前の現実はレベルいくつ上がったんだYO♪yeah♪



強くしたり育てたり、

それに近い感じで、

とにかく探して収穫を繰り返す面白さ。





でもスマホの作業ゲーと違うのは、

採った分だけ、梅の実が実際に収穫されるということです。




ってか、スマホの作業ゲー好きな人は、

農業向いてるのかも知れないとも、思いました。



Kimg6139s

この写真の範囲は、
梅採り終わった状態。

ふぅ~。






梅雨に入ったのにカラっとした日差し。


暑いけど、南紀の木陰はまだまだ涼しい。

山の風と海の風が爽やかで、気持ち良いです。






途中で小休止を挟みつつ、

収穫でコンテナがどんどん埋まっていきます。

Kimg6140s

持っているコンテナが一杯になったら、

選別作業。


上司さんの家の納屋で作業しました。





表面に傷のあるもの、

ウレ過ぎてるもの、

実が小さ過ぎるもの。

は、分けて置いて、梅ジュース用としています。





選別した綺麗な梅の実は、

JA通して、全国へ出荷されるようです。


今年、師匠が直売で買った梅と見比べると、

直売のは傷が沢山ありました。


選別はあまりしないのが、

直売に出てるのかな?と思うレベルの違い。


まぁ、生産者によっては、

選別をしっかりやる所もあるんでしょうけど、

正直今年はそれを感じました。



Kimg6138s

ここでちょっと豆知識的なこと。


南紀のみなべ町・田辺市は、

梅の栽培が盛ん。


「みなべ・田辺の梅システム」

世界農業遺産になっています。





毎年、変動はありますが、

日本全国の生産量の6割弱が和歌山県。

更にはみなべ町・田辺市はその内の7-9割とのこと。


つまりは日本全国に流通する梅の

約5割・半分がみなべ町・田辺市とのことです。






僕の収穫した梅も、

全国に行くのかなぁ~と思うと、

なんだかシミジミ。


美味しい梅酒や梅ジュースになるとええなぁ~と思います。






いま時期、

たなべ市内・みなべ町内を車で走ると、

いたる所に梅畑が目立ちます。


低い木で、樹上の葉っぱが赤く色付いてるのが、

南高梅です。





なんと梅の木が多いことか。

これは和歌山独特の景色かと思います。








僕は東京都出身。


そういえば、おかーが東京の家の近くで、

青梅を拾ってきて、

梅ジュース・梅酒を作ってくれていたのを

思い出します。




子供の頃は特に、

暑い夏の日に、梅ジュースを飲むのが好きでした。


梅は思い出の味。






岡山の友人NISHIさんのおかーさんが、

手作り梅干しをくれて、

それがめちゃめちゃ美味しかったのを覚えています。


塩味と酸味のバランスが抜群。






うちのおばーちゃんが作った梅干しは、

紫蘇を使った真っ赤なもので、

塩分強すぎて超キツかったなぁ~。


これも梅の思い出。







南紀・紀州の梅干しは

総じて甘い傾向になっていますが、

やっぱり甘いだけじゃ物足りない。


塩味と酸味のバランス型が、

もはや少数派になっていることが、

「梅干しの美味しさ知らんのか!?」と思うレベル。


酸味が無くなってるのは、

やっぱり大事な部分が削られてる感じがするんです。





梅干し・梅ジュース・梅酒・梅酢など、

梅には身体を活性化する微量元素が

まだ化学で分からない部分も含まれてる感じがします。


誰か梅の秘めたる効果を化学的に解明してくれたら、

梅は今よりずっと注目されるはずです。





シジミとかニンニクとか、

ゴマとか、ゴボウとか。


それ超えるんじゃねぇか?と思っています。





夏バテ予防に梅干し食え。



でも、塩分が心配…。





ってか、塩分必要な汗かいて生きろよコノヤロウ。



いや、デスクワークなので…。





電車や車乗るくせにジム行ってないで、

会社まで歩くか走るかせれやコノヤロウ。

自然に筋肉が出来る生活せれやバカヤロウ。





コマネチ。

なんだバカヤロウ。

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