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2017年6月15日 (木)

ウツボで酢豚風「酢うつぼ」作った・小骨問題解決旨し!!

嫁と姑の問題は解決しないかも知れないですが、
ウツボの小骨問題は、解決するかも知れない…。

世界情勢も解決しないかも知れないですが、
ウツボの小骨の強靭過ぎる問題は解決するかも知れない…。

そんな世界と家庭の平和を祈る気持ちで(ウソ)、
今回は料理をしてみました。(ホント)





ウツボってタタキで旨いですけど、
小骨が強靭過ぎて、なかなか上手く捌けません。



ウツボは釣るたびに持ち帰り、
ブログには書いてないですが、料理にしていますが、
料理の腕上がる前に、辛くなってる部分も正直あります。

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小骨がホンマにスゴイ多いし、強靭。

腹身部分はマシだけど、
尻尾に近くなるほどにスゴイ小骨大量。

皮と身の間の所に、
斜めに牙のような小骨がズラ~っと入ってます。




僕が持ち帰っているウツボのサイズは、
60-70cm程度がほとんど。

1mぐらいのデカイのなら、
もっと小骨の処理し易いかも…とも思いつつ、
そんなデカイのは全然釣れない。



骨切りの腕を上げるのとは別として、
料理法でなんとかならんのかぁ!?と思っている訳です。




骨を食べれるようにする料理か~と妄想。



「ママカリの酢漬け」
→お酢に付けて置くことで、
 小骨が柔らかくなって食べれる。


「アジの南蛮漬け」
→2度揚げすれば骨も頭も全部食べれる。



この料理法使えるんちゃう!?
つまりは、酢漬けにしてから2度揚げすれば、
強靭なウツボの骨も食べれるかも?





酸っぱい料理…。


揚げ物…。


…酢豚!





という訳で、
酢豚ならぬ「酢うつぼ」作ってみました。

先に書きますが、
結果は成功ですっ!!



まずは作った手順から。


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①捌いて骨切り

背開き・腹開きなどお好きな方法で。

僕は腹開きを目指した末、
結局、背びれ切り取る際に上下の身が離れ、
結局三枚卸しになりました…。

でも、それは大した問題では無いです。



あとは出来る限り細かく骨切り。

お酢や2度揚げで、小骨が無くなるとは思えなかったので、
とりあえず、骨切りはしておきました。




出来るだけ切れるように研いだ刺し身包丁で、
ジャリっ!ジャリっ!と皮一枚残すように骨切り。(理想)

皮ギリギリの身に小骨あるので、
皮一枚残すようにするのですが、

いや、結局…皮切ってもうてる所も多数です。



でも、いい。
骨が残るより皮切ってしまった方がマシと思う今日この頃。

あとはある程度の大きさで切り身として切り分けます。




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②酢漬け

切り身をタッパーに入れて、
ただお酢を浸かる程度に入れただけ。

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酢の効果で、

透明感のあった身も白っぽくなっています。



一日置いたの食べてみるとスッペぇー。

でも、小骨が弱くなってる気がしました。
ローラ的にはいい感じぃー。



おっけー。





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③揚げる・そして2度揚げる

お酢をキッチンペーパーで吸い取り、
片栗粉をまぶします。


温まった油で、
ジワジワ揚げます。

弱火から中火の間の火力でやりました。

金縮財政なので、
フライパンの油は少なめ…、
揚げ焼きのような感じでもあります。





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今回は時間にして3-4分ほどでキツネ色に。

そこでいったん油から揚げて
キッチンペーパーの上で油を切りつつ数分放置、
いったん冷まします。

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中火の強火寄りの強めの火力で2度揚げ。
1分ほどで茶色く表面がコンガリしてきたら、
取り出してキッチンペーパーの上で油を切ります。

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このまま食べたいのを我慢しつつ、
料理を進めます。



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④酢豚に使うような野菜炒めを作る


野菜は何でも良いと思います。
何となく家にあった野菜を色々入れて多種にしてみました。

今回は、
ネギ・ナス・きゅうり・赤ピーマン・シメジ・ニンニク。

野菜の切る大きさをある程度統一。
口の半分ぐらいの大きさのイメージで切りました。






フライパンに油を敷いて、
ニンニク・ナス・きゅうり・赤ピーマンを入れ、
軽く塩を振り、弱火でジワジワ焼きます。

シメジは約3分後に投入してます。




横でウツボ揚げながらなので、
焦げないように野菜は弱火でジワジワ。




中華って強火やんっ!というイメージが
僕はありましたが、
水島シェフの弱火調理法を以前に知ってから、
弱火でジワジワ作戦・
最後だけ強火で香ばしく仕上げを時々やってます。

今回もソレで。





野菜にある程度火が通って、
味見した食感が、ちょい硬め程度に。

最後に強火で30秒-1分ほど。
野菜に焼き目を付けて香ばしくします。






⑤合わせて仕上げて完成

酢豚風のとろみソースを準備。
トマトケチャップ・酒・味醂・醤油・片栗粉を
あらかじめ混ぜておきます。



2度揚げしたウツボを、炒めた野菜に合わせ、
とろみソースを投入します。

あとは1分ほど中火で炒めて馴染ませます。
ときおり優しく混ぜる程度。

あまり強くすると、ウツボぼろぼろになりそうです。




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いざ、実食。

ウツボ旨めぇぇぇえ!



ちょっと酢っぱいけど、
酢豚と同じレベル。

最大の懸念である小骨ヤロウは、
まったく無くはないけど、
極マレ。

あっても強靭ではなく、
細くなっていて、
食べることも可能…ちょっと頑張れば。

とはいえ、ほぼ小骨が無いに等しい。




ウツボの皮はプルプルのコラーゲンで旨いけど、
片栗粉のトロミも加わって、
DカップがFカップになった感じ。

…分かりにくいけど、そんな感じやねんやぁ。


魚の身だけど、
鳥肉のような筋肉質な感じもあり、
やっぱりウツボ旨いなぁ。







野菜も、弱火調理のおかげなのか、
水々しさが野菜に残されつつ、
しっかり火も通っていて、
野菜ごとに存在感のある味わい。

キュウリは酢豚系に使うの初めてだけど、
これも合う。



これは、もっかい作りたい料理。
酢ウツボ旨いし、小骨対策にもなるし。



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ちなみに、横にある煮付けは、
師匠がウツボのアラと頭を使って、
圧力鍋団体に梅酒の実も投入して、
ナメック星へ行く間に、悟空が修行して、
界王拳身につけた時のようになったもの。

中骨さえ食べれる。
小骨はもちろん気にならないレベル。

フリーザ様に勝つために、
スーパーサイヤ人になった感じだった。



つまりは、
ウツボのスカウターは壊れた。

圧力鍋で煮るのもええね。



サァーィイーヤァアアージィン♪

ぅザァァーーボォンサァン♪

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