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2016年12月 1日 (木)

熊野参り後編・古道歩きと熊野那智大社と瀧

熊野参りと共に、今回やりたかったこと。

「熊野古道を歩く」。




熊野古道を歩くコースは、

1時間程度から7時間という本格的なものまで沢山あります。


登山経験の少ない師匠。

もと軽登山部だけど、ヒザがいたい僕。


なので、まずは安全圏で1時間以内のコースを歩くことにしました。


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熊野本宮から熊野那智大社まで、

車で1時間少し。




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大門坂駐車場。

無料で駐車出来ます。

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ここから那智大社までは歩行時間40分とのこと。

初心者コースだけど、石畳の風情も楽しめるコースとのこと。


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駐車場出口に杖が沢山おいてあります。


仕事で痛めたヒザ神がお怒りになって

歩けなくなることを裂けるため、

僕は杖を1本持って行きました。




あとから思ったのですが、

この杖を2本持って行くと楽かも知れません。


スキーのストックみたいに両手に持って歩くと、
バランス良く両足を支えられて便利かも。

次回の古道歩きで試してみようと思います。




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2分ほど車道沿いを歩くと、

大門坂の古道歩きの入り口がありました。

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傍らに咲く花とホウズキ。

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民家と石垣の道には、

コケも生えており、色とりどりです。


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夫婦杉。

樹齢800年。


今年が2016年だから、

1216年ぐらいに生まれた夫婦杉という事になります。




自らの年齢と比べてみると、

気が遠くなります。




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そして始まりました石畳っ♪

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植生も複雑で竹も混ざっており、

なんだか時代劇の撮影でそのまま使えそうな景色です。


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で、やっぱり歌舞伎。

この雰囲気の道なら、合うかなぁ~とも思いつつ、

なんか4コマ作ろうと思ってました。

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それにしても清清しい場所。



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倒木の根がむき出し。

台風なのか、雷なのか、

何があったんだろうと想像します。



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石畳。

デコボコしてるので、

気を抜いてるとつまずきます。


お子様連れなどでは、

気を付けた方が良いかと思います。



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石畳を抜けた先、

山上に小さな町があります。



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この先にあるであろう景色パネルの前で、

記念撮影。



Minnakessekis

ひとり集合写真。


みんな欠席かよぉ~。

なんだよぉ~。

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と、遊んでいるうちに熊野那智大社へ到着。

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ここまでそれなりの傾斜と石段があり、

たっぷりの撮影など含めた上りの徒歩時間は40分。


まさに所要時間の表示通りでした。



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軽く息切れしてるのは、

やはり登山しばらくしてないからでしょう。




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着きました。

山間の穏やかな場所です。


でも、静かな感じというよりは、

町が近くにあるので、人の気配もあり、活気のある場所でした。


もし、夜明け頃の静かな時間に来れば、

また印象が違うかも知れません。




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護摩木(ごまき)を師匠がしました。


熊野那智大社は神社であるのですが、

仏教・寺でよく見られる護摩木。




あれ、神道と仏教とどっちなん!?





と、思う方もいるかも知れないですが、

熊野那智大社はもともと神仏習合(しんぶつしゅうごう)。


神と仏をひとつとして信仰するもので、

日本各地にあるものです。




明治時代に神仏分離令が出され、

いまの分けられた状態になっているだけです。


古き信仰を分けたものが、

この平成の時代まで続いてるって、

なんか滑稽です。


自由な考えがあるなら、

自由な形を許せば良いと思います。





さておき、

熊野那智大社を参拝しました。



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八咫烏(やたがらす)のおみくじ引きました。

KAWAII八咫烏。

今は家に飾ってます。


おみくじは大吉です。

烏好きとしては嬉しい限りです。




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熊野那智大社の隣にあるのは、

青岸渡寺(せいがんとじ)。


お寺が分かれてあります。

西国三十三所巡りの第一番札所です。






ここから数分歩いて那智の瀧へ向かいます。

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三重塔と瀧が遠くに見えます。

絶景です。


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あぁ・・・。



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あぁぁぁぁ・・・・。

ココでもゴミ問題があるようですね。





釣り場も聖地も同じ状況のようです。


ゴミ人間はゴミを捨てる。

ゴミ人間の人生を歩む訳です。



でも、ゴミは宝にもなるので、

想像力を持って欲しいものです。



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那智御滝 飛瀧神社(ひろうじんじゃ)入り口です。

実は、ここまで車で簡単に来れます。


足腰弱い人は、

ここまで車かバスで来ると良いと思います。




石畳を歩いて、瀧へ。



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スゲーでかい瀧が目前にそびえ立ちます。


この飛瀧神社(ひろうじんじゃ)では、

瀧そのものが御神体です。


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爽快なる瀧。

やっぱり神様はすべてを肯定してるんだなぁと思いました。


なんとも言葉にするのは難しいのですが、

瀧が身体に染みこんで、

心身が喜んでいる感じがしました。





更に瀧近くのお滝拝所舞台へは有料で入ることが出来ます。

大人:300円・小中学生:200円 未就学児:無料


もちろん入ります。



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虹のかかった瀧。

爽快な場所で、ホンマにココへ来て良かったなぁと思います。


楽しむために生きるって、

やっぱり間違ってないです。


苦しむために生きる人間は、

…やはり、SM好きなんでしょうね。


そうしないと、

生きてる実感が湧かないのでしょうか。


それも間違いでは無いとも思いますが、
僕には不要なだけです。

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ちなみに那智の瀧は高さ133m。

この日は水量も多く、迫力がありました。



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お滝拝所舞台へ行く途中、

神盃(さかづき)がありました。

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滝壷からの延命長寿の水を頂くことが出来ました。

神盃は持ち帰ることが出来ます。

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お土産物屋で那智黒飴ソフト買いました。


甘さ控えめで、那智黒飴の風味。

なかなか美味しいです。



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そして帰り道、

まったく同じ道を那智大社まで登ると大変なので、

周り道で石畳へ戻ろうと思いましたが、

結果、かなりの距離を車道歩きすることになりました。

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最後のほうで、

車道から元の石畳の道へ戻り、

大門坂駐車場へ到着。


下りは20分。





もう少し石畳を歩いて下りたかったですが、

これもまた一興。


大きな目的の熊野古道歩き、熊野那智大社・那智の瀧を拝めて満足です。




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大きな目的を外さず、

あるがままを受け入れて満足する。


自然観。





これは人それぞれあるのですが、

僕は大きな目的さえ外さなければ

満足します。


「満足=幸福」だと思っています。





でも「不幸=不満足」を突き詰めてしまうと、

果てしない不幸が待っているのでは?と思います。


不幸でありたい身なら、

それもまた、その人の人生なんですけどね。




その大好きな不幸で、

他の人に迷惑をかけなければ

ご自由に…と思います。






そしてこのあと、

釣りに行きました。


綺麗な海で釣り出来るって、

なんて幸せなんだろうって思います。


結果、たいして釣れなかったけどねー。



熊野参り前編・熊野本宮↓
http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-675c.html

熊野参り中編・ひとやすみ温泉と道の駅なち↓
http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-542c.html

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