思惑のないグリーンピース

爆発的に伸びていたグリーンピース。

サヤはふくれても中の豆が小さかったので放置していたら
どんどん枯れてきた。

ちなみに手前の花は大根。

こうなるのを待っていたのだ。

ツタと葉の養分が豆に集中する。

充実したグリーンピースちゃんを
師匠が収穫しておいてくれた。

市販品と比較するとこんな感じ。

サヤは枯れているが、
中身はツヤツヤでしっかりとしている。

僕はそもそも豆ごはんが好きではなかったが、
自分でグリーンピースを作って、
豆ごはんを食べてから大好きになった。

豆の甘みと風味が抜群で、
「もったいない、MOTTAINAI.」と言いながら
躊躇しながら食べるほど。

缶詰のグリーンピースは変なニオイがするし、
食べてもグニャっとして食味が悪い。

むしろ豆が邪魔になっていたんだと思う。

年に一回しかグリーンピースの豆ご飯は食べれない。

来年も絶対にグリーンピースを育てることを誓った。

○○とホニャララを誓った。

今日はとても眠かったので、
3時間お昼寝をした。